お客様が迷わず操作できる環境で、問い合わせが70%減少しました
緊急連絡網・安否確認システムオクレンジャー
通信障害がおこりやすい大規模災害でも継続した稼働を確保する 『緊急連絡網・安否確認システムオクレンジャー』。徹底した顧客目線で、いつでも「つながる」ことを追求して進化を続け、使いやすいインターフェースと迅速な配信機能で、日常から非常時まで“つながる安心”を提供します。
所在地
〒385-0011 長野県佐久市猿久保881-8
導入前の課題
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お客様がどこを操作すればよいか迷い、ヘルプデスクへの問い合わせが多発していた。
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日常的に操作しないお客様は、間隔を空けて利用すると操作を思い出すのに時間がかかり、マニュアルだけでは迷いを解消できずサポート負荷が増えていた。
導入後の成果
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お客様が迷わず操作できるようになり、ヘルプデスクへの問い合わせが70%減少した。
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操作手順をその場で案内できるため、初回利用者や久しぶりの利用者でもスムーズに操作可能。サポート負荷の軽減と業務効率向上を実現できた。
導入前の課題・状況
お客様が操作手順を確認しながら進める場面が多く、ヘルプデスクへの問い合わせが増えていました。特に、日常的に使わない方は久しぶりの操作で手順を思い出すのに時間がかかり、マニュアルを見てもすぐには進めず戸惑うことも。その結果、サポート担当者の負荷が増え、日常の連絡や操作サポートに多くの時間を割く必要がありました。
導入のねらい・目的
お客様が迷わずスムーズに操作できる環境を整え、ヘルプデスクへの問い合わせを減らすことを目的に導入しました。操作に不慣れな方や久しぶりに利用するお客様でも、手順を迷わず進められるガイドを提供することで、サポート負荷を軽減し、日常の連絡や操作支援を効率化することを狙いとしています。
活用方法と効果
NAVIGOの導入により、システム上でお客様が迷わず操作できるガイドをその場で表示できるようになりました。その結果、問い合わせ件数は昨年比で約70%減少。特に、以前頻繁に寄せられていた管理者画面の操作に関する問い合わせが大幅に減り、サポート負荷の軽減と、お客様がスムーズに操作できる環境の両立を実現しました。
今後の展望
今後は、お客様が迷わず操作できるガイドをさらに充実させ、問い合わせ件数のさらなる削減を目指します。これにより、サポート担当者の負荷を軽減しながら、お客様が自信を持ってスムーズに操作できる環境をより一層整えていきます。
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